【2021年最新版】看護師のQOLを上げるコツ5選

プロジェネラリスト

私たちMOCA医療収納コーディネーターは、看護師がもっと生き生きと働けるように、キラキラ輝けるように、そしてずっと長く看護師を続けていける環境づくりを目指しています。

今日ご紹介するのは、看護師のQOL向上の方法です。

看護師のQOLって?

看護師は患者さんのQOL (生活の質)を少しでも落とさないように関わり、QOLをさらに向上できるように関わっています。

QOLとは、quality of life (クオリティ・オブライフ)ひとり一人の人生の内容の質や社会的にみた生活の質のことを指します。
ある人がどれだけ人間らしい生活や自分らしい生活を送り、人生に幸福を見出しているか、ということを尺度としてとらえる概念です。
ここでいう幸福とは、生きがい、心身の健康、良好な人間関係、やりがいのある仕事、教育、住環境、レジャーなどさまざまな視点から主観的に評価されます。

普段の働き方

急性期のICUの看護師は、患者さんが挿管して意識レベルが低下していても、下肢の筋力低下の予防運動をすることで、患者さんが回復したあとに少しでも元の生活に戻れるように、と願いをこめてリハビリをしています。

病棟の看護師であれば、何らかの障害により機能低下を起こしてしまっても元の生活に近づけるように、またQOLを向上できるように関わっています。

患者さんのQOLの話はカンファレンスでもよく挙がりますが、看護師のQOLは実際どうなっているんでしょうか?患者さんのことで一生懸命になればなるほど、看護師のQOLは置き去りにされていると感じている人も多いのではないでしょうか。

看護師のOFFタイム

看護師って仕事以外のオフの時間は何をしているか想像がつかない人も多いかと思います。

インスタグラムなどで、充実している私生活を披露してくれている方もいらっしゃいますが、それはごく一部です。

大多数の看護師は趣味もなく、病院と家の往復の生活を送っていることもあり、自分で楽しみを見つけることが下手な人もいます。

旅行が好きという人も多いですが、今は海外はもちろん、医療従事者が感染を広げたと言われないように国内も自粛するよう通達している病院がほとんどです。

さらに家に帰ったらバタンキューで寝てしまい、外に遊びに行く時間や体力的な余裕がない方も多いと思います。私も1、2年目のときはそうでした。

看護師のQOLをあげることがなぜ必要か

看護師のQOLについてはあまり着目されていませんが、QOLをあげることがなぜ必要なのでしょうか?

看護師は人と対面で接して看護を提供する仕事です。
患者として入院したときに無表情で心ない看護をする看護師と、笑顔で一生懸命身の周りのことをしてくれる看護師、どちらがいいでしょうか?

学生のときによく言われたのは「対人援助職は、感性が大切」という言葉です。感性とは、相手の心や思いを感じたり、察したりする能力のことです。

私も一生懸命看護をしたいと思っていても、心がしんどいとき、疲れ切ってしまっているとき、夜勤明けで頭がぼーっとしているときなど、無表情になっているときがあります。

そんなときに、少しでも気持ちを休めたり、看護師という仕事に誇りが持てていると対応も変わってくると思います。

せめて休日だけでも自分の楽しみを見つけて、自分自身の生活の質を上げてほしい、生きているという実感を感じたり、季節を感じて感性を磨く時間にしてほしい、そんな思いでこちらの記事を書きました。

看護師にオススメのQOL向上の方法

私たちがオススメする看護師に人気の、さらに看護師のQOLが上がる選りすぐりの方法をお伝えします。

植物や花を愛でる

これは一番簡単にできるQOLの向上の方法だと思います。お花屋さんに寄って、季節の花を買ってくる。一輪挿しにさせば、一本でも楽しめます。

人のお世話をすることが好きで、看護師になったという人も多いです。植物を育てるということは、感覚的に仕事と似ているので取り入れやすいと思います。

私が救急を辞めたあとにまずしたことが季節を感じ、花を愛でることでした。それまでは病院の中にいるので、日光を浴びる時間が少なく、季節を感じることができませんでした。

お花屋さんがあるなら、1本からでいいので買ってみてください。

観葉植物などもオススメ。お水を頻繁にやらなくていいものが多いので、管理も楽です。誰もいないお家で待ってくれていると思うだけでも、早く帰って愛でたいなという気持ちになります。

野山に登る

ハイキングを趣味にしている人も多いかもしれません。私の所属していた病棟でも、ハイキングが趣味の人に誘われていろんな山を登ったり、そのまま温泉に行ったりしました。

何と言っても頂上からの景色はとても美しくて心が洗われます。

ハイキングはグループで行くことが多いので、グループで話をしているうちに、同僚の新たな側面が見えたり、新しい発見をします。ハイキングイベントをしている山もあり、いろんな人と交流するきっかけがつくれます。職場のメンバーじゃなくても、一緒に登っているうちに仲良くなる。そんな時間を過ごせます。山に登るたびにピンバッジがもらえたり、登山タイムを測って競うイベントもあるので、自分に合いそうな登山方法を見つけてください。

ややハードが好きな方は、トレイルランニングもオススメです。
✏︎トレイルと呼ばれる山や森林などの舗装されていない道を走るスポーツのこと

ライブに行く

コロナ感染の初期にNEWSになりましたが、ライブってストレス発散方法のひとつです。
今はリアルでの観戦が難しいかもしれませんが、Youtube配信やストリーミング配信などもあり、リアルなライブ感を感じられるオンラインライブもあります。

好きなバンドがなくっても、音楽のジャンルは様々ありますので、自分の好みの音楽を探してみてはいかがでしょうか?

個人的なオススメはJAZZやクラシックです。クラッシックもそこまで本格的なものでなくても、市民コンサートで探してみると市民価格で本格派の楽団があります。

JAZZは、JAZZ好きの喫茶店などは素敵な音楽を流していることが多いので、ぜひコーヒーとセットで楽しんでください。大人な時間が過ごせますよ。

コーヒーに凝る

先ほどもご紹介した珈琲。ハマる人は多いですね。コーヒーは、ポリフェノールやカフェインが多く含まれています。カフェインの作用で、深夜明けの脳もスッキリ、心地よい匂いをかぐことでリラックス効果も期待できます。さらにコーヒーにはさまざまな病気に対する予防効果も◎

コーヒーには、心臓病や脳卒中を予防するほか、大腸がんや肝がんの予防、2型糖尿病の血糖値の改善、脂肪燃焼促進による肥満防止など様々な効果が報告されています。

寿命ネットより

色んな種類の豆があり、豆の炒り方やドリップ、サイフォンなどの淹れ方ひとつで味が変化する様子に、一度凝ると深みにハマっていく人も。

深夜明けに医局でとある医師が手挽きのコーヒーを入れてくれていましたが、それがとっても美味しかったのを今でも覚えています。私は飲み専門でしたが笑

ジムやヨガに通う

看護師は本当に体力勝負になることが多いです。患者さんを持ち上げることもあれば、重い荷物を持ち運ぶこともあります。ある程度の筋力は必要なので、ジムで身体を整えるのもオススメです。筋力がつくと日々の倦怠感もマシになり、何よりジムで汗をかくのが気持ちよく、リフレッシュできます。身体の柔軟性に伴って、精神的にも柔軟に対応できる能力がつき、何より日々の仕事を忘れて自分と向き合えます。さらにジムのトレーナーさんやヨガに通っている生徒さんなど、いろんな人と接するうちに、世界が広がります。

私自身はヨガに通っていましたが、平日の昼間の人数が少ないクラスで固定メンバーだったので、パン屋さんや夜のお仕事の方など、普段接することのない人とお話しすることができて楽しかったです。

まとめ

いかがだったでしょうか?患者のQOLを上げるために看護師のQOLが下がるなんてことがネタになっていることもよくありますが、患者さんのQOLも看護師のQOLも上げることができるようになるのが理想です。

看護師のQOL低下とともに看護師自身の心の栄養が失われてしまう、そんなことが引き起こされないようにしたい。MOCA医療収納コーディネーターとして、コロナの最前線で働く看護師を支えるお手伝いをしたいと思います。

趣味がない、何をしたらいいかわからない、自分に合っているものが何かわからない、という方は、MOCAグリーン部に参加してみてください。

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