設立趣意書

イベント

日本の看護師の有資格者は121万人います。そのうち潜在看護師は71万人いると言われています。(平成24年厚生労働省発表)
コロナウイルスによる医療崩壊により、医療現場では看護師不足がさらに深刻化しています。

看護師は女性が多く、結婚や出産、育児などのライフイベントにより離職し、その後潜在看護師になる人が一定数存在します。
医療は日々進歩しているため、一度潜在看護師になると数年のブランクでも知識や技術が鈍っていることに対する不安や恐怖を感じます。命に関わる現場での緊張感から、復帰のハードルは高くなっています。
日本看護協会のジェネラリストの定義は、「経験と継続教育によって習得した暗黙知に基づき、その場に応じた知識・技術・能力が発揮できる者」とされています。今の看護業界ではジェネラリストという名称が否定的に用いられていることがあるのも現実です。看護師の大多数であるジェネラリストが、選択的に選ばれ、プロのジェネラリストという意識を持てるようにしたいと考えています。これらのことが看護師として継続的に働くモチベーションへと繋げ、離職しても復職時に感じるハードルを下げることができると考えています。

このような背景から私たちはプロのジェネラリストの道を示し、看護師だけではなく、広く社会や医療に貢献したいと考えています。ここに、一般社団法人プロジェネラリストナース協会の設立を発起します。

コメント

タイトルとURLをコピーしました